副業の確定申告が要る目安
会社員(給与を 1 か所からもらい、年末調整をしている人)は、副業などの所得(収入 − 経費)の合計が年 20 万円をこえると、所得税の確定申告が要ります(国税庁 タックスアンサー No.1900)。20 万円以下でも、住民税の申告は別に要るので、住んでいる市区町村に確かめてください。
アルバイトなど 2 か所から給与をもらう場合は、年末調整をしなかった方の給与の収入と、ほかの所得の合計が 20 万円をこえると確定申告が要ります。くわしい条件は国税庁のページで確かめてください。
副業の種類と向き不向き
| 種類 | よいところ | 気をつけること |
|---|---|---|
| 🎨 スキルを売る(デザイン・文章・動画編集など) | 本業の経験が生きる。単価を上げやすい | 最初は実績づくりに時間がかかる |
| 💻 クラウドソーシングの小さな仕事 | スマホや PC で、すきま時間に始めやすい | 単価が低い仕事も多い。時給に直して比べる |
| 🏪 アルバイト・パート(雇われる副業) | 時給がはっきりしていて、働いた分だけ入る | 本業と合わせた労働時間・社会保険・会社の規則を確かめる |
| 📦 フリマ・不用品の販売 | 家にあるもので始められる | 生活用品の売却は原則として課税されないが、仕入れて売ると所得になる |
| 📣 発信(ブログ・SNS・動画) | 積み上がると、働いていない時間にも入ることがある | 収入になるまで時間がかかり、ならないことも多い |
| 🧑🏫 教える(家庭教師・オンライン講座) | 得意なことがそのまま仕事になる | 準備の時間も時給に入れて考える |
始める前に
- 会社の就業規則で副業が認められているか確かめる
- 本業と合わせた働く時間が長くなりすぎないようにする(ほんとの時給はこちらで計算)
- 「誰でも簡単に稼げる」とうたう高額な教材やサポートの勧誘には注意する